興味の幅
らしい。
この前内定式があってもう部門が配属した。
おおよそ希望通りでそこから細分化してどうなるかはわからないけど
おおよそそんな研究の仕事ができるんだろうと楽観視している。
まあできなかったらできなくても、どんな領域にも探求する領域は有るだろう。有ってくれ。
自分のこだわりがどこにあるかというのは大事だなあと思う。
またそれを仕事にしていく上では特にそうだなと思う。
とてもニッチな領域に興味があってそれが大きなお金を必要としないと出来ない場合
相当な努力が必要で自分でそのポジションを取ってくる必要がある。
一方で自分がその研究のプロセスが好きなのだと気づくのであれば
途端にやれることは増える。
それはどちらがいいというのではなくて個性だと思うのだけど。
昨今創造性が発揮できる趣味はかんたんに、手軽に始められる。嬉しい。
文系理系のくくりをもって、大学院のくくりをもって
研究というものをなにか崇高なものに崇め奉っているきらいがあるけど
休日、すこしメカメカしいものを始めたい。