2018-05-28 研究不正のはなし 研究 とんでもねえ本を読んだ。 そこらのホラー映画なんかのうんじゅうばい怖い 嘘だけはつかぬようにとてもとても気をつけているけど 実験デザインもまた気をつけないと気づかないうちに 求める結果があるがために自分が有利になるように設定を 有利にしそうになっていることがないとはいえない、と思う。 論理的なストーリーがみんな大好きだけど みんな妄想も大好きで。 論文を出すための研究が山ほどあったりするんだろうな〜と思うわけでした。 研究不正 - 科学者の捏造、改竄、盗用 (中公新書) 作者: 黒木登志夫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/04/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (8件) を見る